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『マハヴァター・ババジ』と『マハヴァター・ババジ瞑想』について
『ババジは、地上の全てのグルのグルであり、教師の教師です。非常に穏やかで、優しく、何よりも大変謙虚で、愛に満ちておられます。』
パラマハンサ・ヴィシュワナンダ
マハヴァター・ババジは、5000年の時を超えて、今もヒマラヤに住む不死身の偉大な
ヨーギーです。彼は、パラマハンサ・ヴィシュワナンダのグルです。
『マハ』とは、偉大な、という意味、『アヴァター』とは、神の化身、という意味です。マハヴァター・ババジは神の化身であり、地球上に身を置く必要は無いにも関わらず、人類全ての人が、真の自己、即ち神なる自己に回帰できるようサポートをする為に、この世に身を置かれておられます。
ババジは、時代を超えて、様々な種類のヨーガテクニックを世界に伝えましたが、それは、その時代にとって完璧なものでした。（彼が何度も登場する著書に、『あるヨギの自叙伝』というパラマハンサ・ヨガナンダによって記されたものがあります。）
今の時代は、人類全ての人が自己の内なる神を実現することが必要であり、無条件の愛、神なる愛に人々が目覚め、その愛を育めるよう、パラマハンサ・ヴィシュワナンダをとおして、アートマ・クリヤ・ヨーガという恩恵を人類に授けられました。
パラマハンサ・ヴィシュワナンダを始め、彼の姿を見た人々もいますが、彼の御姿は実際に見えなくとも、3度彼の名を呼ぶことで、すぐ私達の傍に来られます。
『オーム シュリ・マハヴァター・ババジ ナマハ
オーム シュリ・マハヴァター・ババジ ナマハ
オーム シュリ・マハヴァター・ババジ ナマハ』
ババジから、彼の名を呼び、彼を招き入れ瞑想する時間を、1か月に1度持つようにというリクエストが、パラマハンサ・ヴィシュワナンダのある帰依者にありました。
これが、『マハヴァター・ババジ瞑想』です。
15分間の誘導瞑想、15分間の奇跡です。
何かを感じても感じなくても、瞑想そのものがババジとの交流になります。
ババジが一人ひとりの魂へ贈る無限の恩寵の時間です。
どうぞ、しばし静寂の中で、偉大なるアヴァターとの時間をご堪能ください。