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こんにちは。

藤沢市柄沢のヨガ＆クッキングサロンVrindavanヴリンダヴァン　本多みよりです。

先日デイサービスの利用者さんから頂いた手作りのオリジナル数独。

実は文系の私には難しくて、10分経っても1行も解けず歯が立ちません。

ギブアップしたことを次の週、数独をプレゼントしてくれた利用者さんに伝えたところ、新たな数独のプレゼントをいただきました。

今度は、毎日新聞の切り抜きです。

初級、中級、上級の3種類。

中級と上級には裏に答えが貼ってあります。



ポーラスターで毎回脳トレとしてお出ししている、プリントは3種類。漢字の読み書きやナンクロ、クロスワードパズルそして数独です。この中で私が一番苦手なのは数独。学生時代に数学で苦しんだ記憶がよみがえり、数字を見ただけで拒否反応が出ます。

しかし、いつもヨガのレッスンの時に生徒さんに言っているように、苦手なことこそその人にとって必要なこと。まだ伸びる余地がたくさんあるというものです。

デイサービスで見ていると、お得意な方は私が頭を抱えている数独をあっという間に解いてしまいます。

 

せっかく頂いたのでこれはチャレンジしてみねば、と頂いた数独を早速解いてみました。

まずは一番簡単だろうと、初級から。これは答えはありません。

初級ならまあできるのではと思ったにもかかわらず、全然解けません。

数独は、縦、横、四角で囲まれた枠の中に1～9の数字を入れていく数字のパズルです。

1つの行、枠に同じ数字を入れることはできません。

なるべくヒントが多くて、ここなら入る数字が決まるだろうというところから初めたものの、全然数字が決まりません。

あれ、おかしいなと思いながら悪戦苦闘していたら、中学生の娘も一緒に参加して二人でそれぞれ解くことに。

結局2時間以上かかって解いたものの、最終的に二人ともどこか間違っているせいで数字が全部埋まらずギブアップ。

一体得意な方はどうやって説いているのでしょう？

答えがないのでどこが間違っているのかも分かりません。

勢いに乗って、前回頂いた利用者さん手作りのオリジナル数独にも再チャレンジ。こちらは少し早くなって1時間半でほぼ終わったものの、やはりどこかで間違えているらしく、数字が全部埋まりませんでした。

でもやってみると、確かに普段使っていない脳、特に前頭部が刺激されている感覚はありました。

数字は嫌いだけどパズルは小さい時から大好き。「脳トレは間違ってもいいから一生懸命考えてやってみることが大事なんですよ」という、トレーナーの言葉を信じて、またチャレンジしてみます。